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2006年05月15日

馬鹿の文章の翻訳(3)完結編

 おまたせ。今回の記事は、

    1・死神ゼロの記事の引用(ノイズの手動除去ずみ)
    2・その解釈と指摘など
    3・主語と立場を明確にして書いたもの
    4・まとめ

 の4段落構成になっている。

1・死神ゼロの記事の引用(ノイズの手動除去ずみ)
    
【課金アイテム制への動き】
A・リネージュマスターブック上下巻の付録として、ラビットキャップとラビットリングが付けられました。
B・実質これは【課金アイテム制】の第一段階であったのはいうまでもありません。今回のデータに基づいて、今後NCJは課金アイテムの検討を行ってゆくでしょう。

C・では何故課金アイテム制の検討にNCJは入ったのでしょうか。

D・簡単です。収益を上げるためです。

E・「MMOはヘビーユーザーが支えてる」、「ヘビーユーザーをないがしろにしたらそのゲームは衰退する」、「RMT相場が暴落したらそのMMOは成り立たない」という迷信がありました。これはある意味事実です。

F・新規参加、またはプレイ時間に制約のあるライトユーザーが、快適にプレイを行うためにはRMTに頼ることを余儀なくされます。

G・【出稼ぎ】というイレギュラーな存在は、仕様としてユーザーに割り切れるものではない。

H・ゲーム上で現金=リアルマネーを多く落とすのは、ヘビーユーザーではなく、ライトユーザーであるということなのです。

I・時間のないライトユーザーが、楽しめるゲームデザインなり環境であれば、より収益を上げることが可能なのです。そこで課金アイテム制が注目されるわけです。

J・課金アイテムをライトユーザーが購入し、それをヘビーユーザーにゲーム内で販売し、ゲーム貨幣を得る。

K・ヘビーユーザーは、RMを落とすことなく、課金アイテムをゲーム上のアイテムとしてゲーム貨幣で購入する。

L・つまり、課金アイテム制のMMOでは、主にライトユーザーが中心として、課金アイテムを購入=RMを落とすわけです。

M・ライトユーザーは時間投入量の少なさを、現金の投入によりカヴァーし、快適なゲームライフを満喫できるわけです。

N・当然ながら、リネージュもヘビーユーザー偏重型のMMOです。ゲームデザインそのものがヘビーユーザー有利になってます。

O・しかしリネージュそのものが過渡期にあることも事実です。

P・ライトユーザーからの課金を得るようなゲームデザインへの取り組みを本格化したからこそ、課金アイテム制へのテストペットをとりおこなったのです。

Q・課金アイテム制を導入すれば、ライトユーザーが出稼ぎRMT業者からRMTを行う頻度が減り、出稼ぎ労働者そのものの減少にも繋がり、快適なゲーム環境になるという最大の利点もあります。

R・このような視点で見ると、最近のNCJのイベントへの姿勢も理解できると思います。



2・その解釈と指摘など

 「重複」、「周知の事実」などのノイズを除去してみれば、上記のとおりA〜Rの、わずか18個の項目が摘出されただけであった。この項目ごとに解釈と指摘を加えてみる。


A・リネージュマスターブック上下巻の付録として、ラビットキャップとラビットリングが付けられました。

―あえて古い話題を切り出しに使うあたり、壮大な理論展開を感じさせる。古い皮袋に新しい酒を、か。期待して読み進めよう。

B・実質これは【課金アイテム制】の第一段階であったのはいうまでもありません。今回のデータに基づいて、今後NCJは課金アイテムの検討を行ってゆくでしょう。

―死神ゼロ君に言われるまでもなく、あれは「公営RMT」である。また、「課金アイテムの導入をすすめていくでしょう」と明言するならともかく、「検討を〜」などというあいまいな表現を使うのは、物事を予想したことにはならない。

C・では何故課金アイテム制の検討にNCJは入ったのでしょうか。

―ああ、殴ったさ!

D・簡単です。収益を上げるためです。

―殴ってなぜ悪いか?

E・「MMOはヘビーユーザーが支えてる」、「ヘビーユーザーをないがしろにしたらそのゲームは衰退する」、「RMT相場が暴落したらそのMMOは成り立たない」という迷信がありました。これはある意味事実です。

―死神ゼロ自身が「ヘビーユーザー」であり、「RMT常習者」である事実をふまえて読むと、なかなか味のある文章である。

F・新規参加、またはプレイ時間に制約のあるライトユーザーが、快適にプレイを行うためにはRMTに頼ることを余儀なくされます。

―「軽ユーザー」に「重ユーザー」なみのプレイ欲求とニーズがあれば、の話だがね。まあいい。続けてごらん。

G・【出稼ぎ】というイレギュラーな存在は、仕様としてユーザーに割り切れるものではない。

―ここまでの内容は「海外からの接続はだめだが、RMTはオッケー!」と言いたいための布石だったわけである。ちなみに、仕様は関係ない。

H・ゲーム上で現金=リアルマネーを多く落とすのは、ヘビーユーザーではなく、ライトユーザーであるということなのです。

―ライトユーザーは引退するときに装備などを売り、今までに落としたカネを回収して去るけどね。

I・時間のないライトユーザーが、楽しめるゲームデザインなり環境であれば、より収益を上げることが可能なのです。そこで課金アイテム制が注目されるわけです。

―結果はいいが、理由の部分がまちがっている。「利益をふやすため」ではなく、「ライトユーザーからのカネの流れ先を、ヘビーユーザーからNCJに変えるため」が正解。

J・課金アイテムをライトユーザーが購入し、それをヘビーユーザーにゲーム内で販売し、ゲーム貨幣を得る。

―ふむふむ。

K・ヘビーユーザーは、RMを落とすことなく、課金アイテムをゲーム上のアイテムとしてゲーム貨幣で購入する。

―なるほどね。

L・つまり、課金アイテム制のMMOでは、主にライトユーザーが中心として、課金アイテムを購入=RMを落とすわけです。

―つまり・・・。

M・ライトユーザーは時間投入量の少なさを、現金の投入によりカヴァーし、快適なゲームライフを満喫できるわけです。

―「ゲーム内アイテム」は「ババ抜きのババ」ってことですね!

N・当然ながら、リネージュもヘビーユーザー偏重型のMMOです。ゲームデザインそのものがヘビーユーザー有利になってます。

―人が減り、最後にババをつかむのはヘビーユーザーである。

O・しかしリネージュそのものが過渡期にあることも事実です。

―そう思うなら、邪魔なだけであるヘビーユーザーの死神ゼロ君が、率先して撤退すべきだ。

P・ライトユーザーからの課金を得るようなゲームデザインへの取り組みを本格化したからこそ、課金アイテム制へのテストペットをとりおこなったのです。

―「腹が減り、おなかがへったからこそ、空腹感を感じて飢えているのです」と同等な文章。

Q・課金アイテム制を導入すれば、ライトユーザーが出稼ぎRMT業者からRMTを行う頻度が減り、出稼ぎ労働者そのものの減少にも繋がり、快適なゲーム環境になるという最大の利点もあります。

―ヘビーユーザーも減るね。

R・このような視点で見ると、最近のNCJのイベントへの姿勢も理解できると思います。

―ヘビーユーザーピンチ!どうする?ゼロ!

--------------------------------------------------------------
 以上でわかるように、死神ゼロの文章は主語や立場をアイマイにして、「どっちの意味にもとれるように、におわせよう」とするから、風呂で屁をこいたような文章になるのだ(屁をこいたのはキミだということは、みんな知っている)。

 これで彼の文章の翻訳は完了した。次の項で内容を意訳し、物語ふうに再構築をしてみる。あれほどの長文がこんなにコンパクトに、読みやすくなるものだ。

3・主語と立場を明確にして書いたもの    

 いよう!俺、死神ゼロ!!
シリウスで最高クラスのRMT常習者、ヘビーユーザーだよ!!

 みんなも知ってると思うけど、リネージュマスターブック上下巻の付録として、ラビットキャップとラビットリングが付いていたよね。あれって、リネージュに課金アイテム制度を導入するための、NCJの布石だったんだよね。

 困るんだよね。こういうことされると。
俺のようなヘビーユーザーとしてはね。だってさ、課金アイテム制度になると、いままで俺がライトユーザーから巻き上げていたカネを、NCJに横取りされちまうんだぜ?

 俺がいままでリネージュを支えてきたんだ。わかる?俺をないがしろにするNCJは許せないよ。俺のいないリネージュは衰退するに決まってる。俺が稼げないリネージュなんて、もう用なしだよ。

 リネージュやめようかな。
もうカネ稼げそうにないし、これ以上プレイする意味もないしね。敵対とかサルモネの嫌がらせに屈したわけじゃなく、仕様に負けたんだ。これなら引退してもカッコ悪くないよね。

 みんなも理解してくれるよね。

 
4・まとめ

 ここまで書いてきて、当初には思いつきもしなかったが、ある確信を得るにいたった。書くことで考えがまとまるケースである。

 まず今回の記事で、死神ゼロは泣き言を言っている。近いうちに引退するのではないだろうか。そのための準備のような気がする。

 唐突だが、犯罪捜査の基礎は「カネと女の流れをあらう」ことだそうだ。これを思い出したことにより、先の確信を得たのである。

 リネージュでカネを稼げなくなった死神ゼロ。素直に撤退するなら問題はないのだが、心配なのはもうひとつの流れ、「女」である。去りぎわにヤケクソで手当たり次第に食い荒らすことが安易に予想できる。

 長くなってしまったが、最後に分析結果をまとめる。こうだ。

     女性プレイヤーは死神ゼロに注意!!
posted by ビニール at 16:54| Comment(7) | TrackBack(0) | リネ記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カバーと書けばいいのにわざわざカヴァーと書きたくなる心理について
ビニールさんのご意見を頂きたいのですが。
Posted by もしよろしければ at 2006年05月16日 22:39
ビニは「俺の家」とは言わずに「俺のハウス」と言うのと同じじゃない?

慣れれば絶対性を持ちえてしまうタバコにしても、最初にその銘柄を選択した明確な理由なんて、後付けなわけだし。

質問に答えた時点でハードボイルド作家は軒並み失業するわけだし。

質問する方がナンセンスだと思うよ。
Posted by 商人カナユニ at 2006年05月17日 00:51
>カヴァー

 文字数を増やすためだと思われる。

「カバー」と書くより1文字多くなるから、文章を長くするには適しているだろう。
Posted by ヴィニール at 2006年05月17日 09:26
>>商人カナユニ
なんとなく酔って書いたような印象を受けたので細かい突っ込みは無しにします。
しかし、誰でもわかるような事をわざわざ回りくどい言い方で得意げに解説するのは誰かに似ているような気がしてなりません。
といってもレヴェル(笑)は全然違いますが。

私が聞いてるのは「意見」です。
Posted by at 2006年05月17日 10:08
ああ、書き込む前に更新したはずなのに表示されてなかった。。。
家→ハウス
レベル→レヴェル
ラジオ→レイディオ
これらに対して別になんら気にしたことなどなかったはずなのに、
某氏のカバー→カヴァーを見た途端、それら全てが許せなくなったのです。

文字数・・・言われてみれば納得できる。。。
Posted by at 2006年05月17日 10:20
質問に答えてほしければ、まずリネ内で悪の化身に先制攻撃しなさい。そしたら私からその質問に返答しましょう。
Posted by LOVE子 at 2006年05月17日 18:41
「あー、ビニの日記にコメントついてるじゃん」って思ってキュリック(←これ大丈夫?)したら、自分も書いてるじゃんw

すみません、酔っていました。

・けど屈しません
Posted by 商人カナユニ at 2006年05月18日 09:44
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