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2006年05月17日

出稼ぎ・その実態

 先日、中国の油田労働者をあつかったTV番組をみた。


 それによると、油田での危険な重労働に従事する労働者の年収は、日本円で約60万円。これは都心部での一般的なサラリーマンのおよそ4倍の収入なのだそうだ。

 これから逆算すると、一般リーマンの月収は約¥12500−ということになる。この数字を覚えておいてほしい。

 この先は、わしがいままでに中華たちから聞き出したりするなどして集めた断片的なデータをもとにした憶測であるが、この「中国人の一般的な月収」というデータこそが、必要な最後の断片だったわけである。

 
・まず、平均的な装備のレベル45程度のキャラクターは、1時間でおよそ50k(5万アデナ)をかせぐことができる。キリのいい数字なので、おそらくこれがノルマなどの基準になっていると思われる。

・24時間で1200k、30日で36000kとなる。このアデナを1000k=¥2000−のレートでRMT売却すると¥72000−となる。

・1台のパソコンで月に¥72000−の収入を見込んだ元締め(マフィアやヤクザなどのアンダーグラウンドな人々。以下UG)は、労働力の安い中国に目をつける。

・ネットゲームでの作業なので、労働者や設備を日本で抱える必要はない。UGはそれらを現地で調達する。

・パソコン1台あたりに3人の労働者を雇用し、8時間労働の3交代制で働かせる。月給はひとりにつき気前よく¥12500−。3人で¥37500−。これを¥72000−から差し引いた¥34500−がUGの取り分となる。

・ノルマは8時間で400k。かせげないヤツはクビ。給料がいいので、代わりはいくらでもいる。

・何台のパソコンを稼動させるかは、UGの規模により決まってくる。平均して20〜30台程度であろう。

・中華どうしの抗争は、雇用元のUGのちがいによるナワバリ争いである。キャラスペックはともかく、自分の首(リアル)がかかっているので激しい戦いとなる。

・UGに雇用されない「一匹狼」の中華もいるが、そういう者はかなりの高学歴で、PCスキルも非常に高い。リネは趣味で、RMTはオマケ程度に考えている。


 
 気軽に「出稼ぎ問題」などと口走るのはいいが、裏にはこのような事情が存在するのである(中華排除の筆頭である春原やゼロがおとなしくなったのは、UGによるなんらかの圧力がかかったからではないか、という想像もできる)。

 いかなる法治国家といえども、UGは存在する。
そして彼らも生きている以上、収入を得なければならない。リネージュで収入を得られるうちは、リネージュをテリトリーとするUGもそれなりに満足して安定するはずだ。

 だが、リネージュで食えなくなるとUGはどうするだろうか。
ほかの食える分野に割り込むしかないだろう。その割り込み先がキミの職種・職場だったらどうする?「中華がいなくなった」と無邪気に喜んでいられるかね?

 UGや中華の活動をゲーム内で封じておけるなら、それは日本社会にとって有益なことである。ゲームをさせておくことで、中国人労働者に汎用性のある技能を習得させない、というメリットもある。

 

 ところで、NCJはBANしたアカウント数を自慢しているが、そのつど使い捨てにされるフリーメールアドレスをどう考えているのだろうか。ネット全体を考えた場合、かなり迷惑なことだろう。

 

 
posted by ビニール at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | リネ記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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