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2006年05月30日

万人の快適の追求

 多くの「悪のスキル」が仕様変更の名のもとに封殺されてきた。

・犬ロケット

 飼い犬の「攻撃対象を指示」コマンドを利用し、街中で油断している被害者を選択する。犬が攻撃行動を開始したら「解散」コマンドで野生にもどす。ダメージが発生し、被害者は死ぬ。現在使用不可能。

・地獄送り

 飼い主が宿や寝落ちなどで目を離している犬をさがす。そこに範囲攻撃をもつモンスターをひいてきて、攻撃に犬を巻き込む。犬はモンスターを追い、モンスターは実行者を追う。モンスターが死なないようにヒールしつつ、犬をノーマルゾーンへ誘い出す。モンスターを処理してから実行者が犬を攻撃し、犬のタゲをとる。実行者のピンクネームが直ったところで犬に殺される。犬を待機場所に戻さぬように工夫しながら合計10回殺される。飼い主のPKカウントが10になり、地獄に送られる。現在使用不可能。

・試練ドッペルMPK

 悪の化身が考案した技。WIZ45試練のドッペルゲンガーを使ってMPKを行う。ドッペルにはヘイストをかけ、クリアPOTを50個ほどつめこんでおく。ハイネから遠い街ほど効果的に被害が出る。現在使用不可能。


 以上がその例の一部である。
「多くのプレイヤーが快適にプレイするため」という名目で、こういった「不条理な死亡」をなくそうという運営側の意図はよくわかる。だが、この流れを進めていくとどうなるだろうか。

 たとえば、強力さゆえに「地獄行きのペナルティなど痛くもかゆくもない」というキャラクターは実在する。事実上、彼らにとっては現在の仕様は「殺し放題」そのものである。

 そのようなごく一部の強力なキャラクターのせいで、ほかの大多数のキャラクターは不安感を強制される。これは「快適なプレイ」とはほど遠い状況ではないだろうか。

 ではこれに対応して・・・・。



 と、運営側自身が「PvP」システムを自己否定するような流れになればわしの思う壺だなあ!と妄想してみた。

 
posted by ビニール at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | リネ記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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